一般社団法人日本熱電学会は2012年の法人化に伴い、学会の理念と目的を端的に体現するロゴマークを制定するため、2012年5月14日(月)~6月24日(日)の期間にロゴマークの公募・ウェブ投票を行いました。日本熱電学会ロゴマーク選考委員会は、デザイン性、およびウェブ投票結果等を考慮し、2012年6月29日付けで、上記の村田正行氏の作品を最優秀ロゴマークとして選定いたしました。選考委員会は、全てのロゴマーク提案者、投票いただいた方々、および会員各位に感謝いたします。
提案者のコメント:『日本熱電学会の「TSJ」の文字を熱電モジュールのイラストによって表しました。色はエネルギー・環境問題に対する解決をイメージして、自然の緑を基にしました。できるだけシンプルでわかりやすく、それでいてあまり崩さずにしっかりとしたイメージになる様に心がけました。』
一般社団法人日本熱電学会ロゴマーク(以下 ロゴマーク)に関する一切の権利は、一般社団法人日本熱電学会(以下 日本熱電学会)に帰属する
ロゴマークの使用範囲は以下のとおりとする
・日本熱電学会の活動における使用
・日本熱電学会が「共催」「協賛」「後援」する事業への使用
・その他、使用団体または使用者が日本熱電学会に正規の使用申請を行い、日本熱電学会 総務理事が許可したものへの使用
1. ロゴマークを使用する場合は、事前に日本熱電学会事務局へ使用申請を行うこと
ただし、日本熱電学会会員が学会発表や研究会等でロゴマークを使用する場合、許可申請は不要とする
2. ロゴマークの使用に際しては以下の基準に従うこと
・下記に定められたロゴセットの中から適切なものを選択して使用すること
正式バーションの使用を強く推奨するが、やむを得ない場合は反転セット、バイナリ、ロゴタイプ文字なしの使用を認める
・周囲に、ロゴマークが独立して視認できるような十分なスペースをとること
・縦横比等倍率による拡大・縮小以外の改変は行わないこと
・ロゴマークの視認性が著しく低下する背景色を使用しないこと
3. 日本熱電学会ロゴを使用するときに、してはいけないことの例は以下の通りである
・マークとロゴタイプ文字の間隔や配置を変更すること
・ロゴタイプ文字の書体を変更すること
・ドロップシャドウや取り消し線などの視覚効果を加えること
・ロゴマークの形を変更すること
・フレーズまたは文章の中でロゴマークを使用すること
・日本熱電学会の目的から著しく逸脱する目的でロゴマークを使用すること
事前に学会ロゴマーク申請用アドレス(jimu@thermoelectrics.jp)宛に以下の項目を申請してください。
上記の組み合わせ一覧のPNGとGIF形式の全データを以下からダウンロードして使用してください。正式バーションの使用を強く推奨しますが、背景や印刷の種類に合わせて、下記の配色の中から視認性の良い色をご使用下さい。ベクター形式をご希望の場合は上記の学会ロゴマーク申請用アドレスよりご連絡ください。