2018年に実施した日本熱電学会発のアイデアコンテストの第2回を開催することになりました。 熱から電気を創りだせる熱電発電モジュールを使った驚きの使い方を提案して下さい。 熱電発電モジュールは開催者指定(支給)のものを使用します。
1. コンテストの実施要領の公開
2019年 10月初旬 レギュレーションおよび技術資料を日本熱電学会HP上にて発表、応募受付開始
2. 応募・一次審査(書類)
2020年 3月10日 応募締切
3月26日 書類審査通過者決定と通知・発表(6チーム)(
一次審査結果)
3. 試作品の開発(発電モジュールの支給、 必要に応じて伝熱部品の支給)
4月中旬 試作キットの送付と予算の支給(予算は5万円)
4. 本選で発表・審査(
→本選情報はこちら)
9月12日 参加者のアイデアプレゼン動画締切
9月21日~10月4日 参加者のアイデアプレゼン動画締切
審査員によるWeb審査および学会員による人気投票。
10月上旬 学会ホームページでの結果
【テーマ】
・熱から電気を創りだす。熱源からの伝熱で工夫、発電した電気で工夫、驚きの使い方を提案。
【選定基準】
・主催者が提供する発電モジュールを十分に活用した案件。
・新しい応用につながる発電方法、使い方を提案した案件。
・独創的な熱利用である案件。
・熱電変換技術の社会的認知の向上に貢献する提案案件。
・発電量、効率ではなく、構造・構成、使い方の独創性を主眼に選定を行う。
【応募資格】
・日本国内に住む高等専門学校生、大学生、大学院生の個人、またはグループ。
【応募条件】
・同一の応募者が複数のアイディアを提案することも可能。(アイディアごとにフォームでご応募下さい。)
・他の同様のコンテストに同一のプランを応募することも可能。
・公序良俗に反するプランの応募はお断りさせていただきます。
【応募先】
日本熱電学会 事務局:
tsj@thermoelectrics.jp
※応募は電子メールで提出のこと。
【注意事項】
・審査内容の詳細及び結果に関して個別の問い合わせにはお答えできません。
・応募にかかる費用は応募者自身にご負担下さい。
・応募された提案にかかる知的財産権は応募者に帰属します。 応募者自身が提案に含まれるアイデアの権利保護の必要性を判断し、
適宜応募前に応募者自身で権利保護手続きを行なって下さい。
※プライバシーポリシー
・応募条件、注意事項に反する応募であることが判明した場合は、採用を取り消し、賞金の返還を求める場合があります。
・応募の際は、応募に必要な情報以外の個人情報を登録しないようにご注意ください。
・応募いただいたアイディアなどに関して、本企画の実施の結果は、日本熱電学会のウェブサイト等で公開される可能性があります。
・応募の際に送信された情報は、応募者様からの応募にお答えする目的で取得し、その目的の範囲を超えて利用することはありません。